戦国武将や大名の墓もたくさん!初めての和歌山県高野山レビュー

真言宗の総本山・和歌山県高野山に行ってきました。高野山は戦国武将が何人も訪れている霊山ですし豊臣秀吉による高野山攻めも計画されていたということを聞きます。つまり戦国時代と濃い繋がりがあるのです。ということでどんなところなのか?早速行ってきました。

フツーに町です

今回は車での参拝。駐車場に停めて大門から入ります。すると…思っていたより普通の町並みが広がっていました。

これは郵便局。高野山といえば真言宗の総本山である霊山みたいなイメージなので、町の郵便局に出会えるとは思いませんでした。

銀行、コンビニ、酒屋、お土産屋、薬局などフツーに町です。

空気が変わるのはここ!

普通の町並みの高野山。どんどん奥へ行くと奥之院と一の橋という看板がありました。高野山奥之院とは、弘法大師空海の墓所。またその参道に戦国武将や大名の墓がズラリと並んでいます。道中は約2km。

私も歩いて参拝した感想ですが、ほんと奥之院は夏でも特別なヒンヤリ感があって、聖域というイメージがピッタリ。そして弘法大師の墓所では撮影禁止なので写真はありませんが、本堂が修復中でした。

今回の高野山参拝は和歌山城へ行くついでくらいに立ち寄りましたが、次からは1日まるっと時間を作って訪れたいと思いました。

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