浜松駅からバスを使って浜松市の龍潭寺への行き方を説明します。
（この情報は2016年10月現在のものです）
浜松駅から龍潭寺へバスでのアクセス方法はいくつかありますが、分かりやすい方法を絞ってみると面に２つです。
ではそれぞれ詳細をチェックしてみましょう。
奥山線
まずは奥山線（おくやません）経由。
浜松駅の１５番バス乗り場から奥山線のバスに乗り、神宮寺（じんぐうじ）バス停で降りる方法。
料金は６８０円で、所要時間は１時間２０分くらいです。
はい、神宮寺バス停に着きました！
着いたらここから歩いて龍潭寺へ向かいます。
神宮寺バス停から龍潭寺までは、歩いて１５分くらいです。
道順は単純ですし、分かりやすいと思いますが、念のために龍潭寺の住所とアクセス地図を貼っておきますので参考にして下さい。
龍潭寺の住所
静岡県浜松市北区引佐町井伊谷1989
渋川線
次に渋川線（しぶかわせん）でのアクセス方法。
渋川線も浜松駅の１５番線バス乗り場からバスに乗りますが、渋川線の場合、降りるバス停は井伊谷宮前（いいのやぐうまえ）バス停です。
はい、井伊谷宮前バス停に着きました！
着いたらここから歩いて龍潭寺へ向かいます。
井伊谷宮前バス停は龍潭寺のすぐ近くなので徒歩５分ほどで龍潭寺へ着きます。
道順もシンプルですね。
結局どっちが良いの？
さて、今回浜松駅から龍潭寺までのバスのアクセスを２つ紹介しましたが、結局のところどっちが良いのか？
私の感想ですが、正直、どちらでもよいです。
その理由はバスも１時間に１～２本しかないので、バスの時間の近い方がオススメです。
ただし１つ知っておきたい事があります。
それは井伊谷宮前バス停は、2017年大河ドラマ・おんな城主直虎のために設置されたバス停なので、大河ドラマが終わった後はいつまであるのか分からないバス停なのです。
つまり大河対策のバス停という事です。
その分、神宮寺バス停は、もともとあるバス停なので、大河ドラマが終わった後でも存続していると思います。
どちらにせよ、遠州井伊谷に向かうバスは、浜松駅の１５番バス乗り場から出ています。
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